スキンケアのセラムとは?エッセンスとの違いや基本的な使い方を解説

セラムがスキンケアにおすすめの理由を解説!

スキンケアに美容液を取り入れている方の中には、セラムだけでなくエッセンスやアンプルを使っている方もいらっしゃるでしょう。

こちらでは、セラムの基本的な使い方や美容液の違いについて解説します。セラムを使用して、マッサージをすることもおすすめです。

マッサージのオイルで人気のホホバオイルやアルガンオイル、アロマで使用する精油が配合されたBEAU BEAUTYのセラムをリラックスタイムに活用してみませんか?通販で購入できますので、ぜひセラムを使ってみてください。

スキンケア用品「セラム」の特徴やエッセンスとの違い

スキンケアに使用するセラムとはどのような商品なのか、セラムの特徴を解説します。セラムといえば美容液ですが、同じ美容液のエッセンスとの違いについても見てみましょう。

スキンケア用品「セラム」とは

スキンケアをする女性

セラムとはスキンケア用品の1つで、本来は「血清」を意味する医学用語です。

血清とは、血液が凝固する際に、上澄みにできる液体のことをいい、細胞が再生を助ける作用があります。

スキンケア用品としてのセラムは、「美容液」のことをいいます。美容液としてのセラムも、販売されているものによっては、血清のように細胞の再生を助ける働きがあるといえるでしょう。

化粧水や乳液は基本的に肌の保湿を行うためのスキンケアアイテムですが、セラムは保湿に加えて、肌の悩みに特化した集中的なスキンケアができます。高濃度の美容成分が配合されているので、少しトロっとしたテクスチャーのものが一般的です。

一般的にセラムは、化粧水の後で使います。しかし、中には化粧水の前に使うブースターという導入美容液もあるので、使用方法は商品ごとに確認する必要があります。

美容液成分がたっぷりと配合されているセラムは、必ず推奨される分量を使用するようにしてください。もったいないからと少量しか使用しないと、せっかくの効果が得られないこともあります。

肌全体に軽くなじませた後は、集中的にケアしたい気になる部分にしっかりと指先でなじませましょう。なでたりこすったりして塗布するのではなく、押さえ込むように下から上に引き上げて塗布しましょう。

セラムの選び方は、気になる肌悩みに合うものを選ぶことが重要です。ハイドロキノンやコラーゲンなど配合されている成分で選ぶ方法もありますが、自分の肌の悩みに合うどの成分なのかよくわからないという場合には、そのセラムがどの肌悩みに特化したものなのかを確認して選んでください。

スキンケア品「セラム」とエッセンスの違い

美容液の種類

美容液は大きく分けて、3つの種類があります。それぞれの美容液について解説します。

1.エッセンス

化粧水と美容液の中間あたりに位置する存在のスキンケアアイテムで、化粧水だけでは物足りないと感じる場合に、化粧水の足りない働きを補うために重ねて使うアイテムです。

化粧水よりは美容成分が濃いですが、サラッとしたテクスチャーなので、化粧水と同じような感覚で使えます。

エッセンスは、化粧水の後に使用するのが特徴です。化粧水の働きを補うためのアイテムなので、保湿をするために使います。冬に乾燥が気になる場合に使うこともできますし、乾燥肌の方は季節に関係なく使えます。

2.セラム

エッセンスと比較すると、含まれている成分の濃度が高くなっているのが特徴です。テクスチャーはエッセンスよりは少しトロっとした感じのものが多いです。化粧水や乳液など、他のスキンケアアイテムの働きを高めることが期待できます。

セラムは、エッセンスと同様で化粧水の後に使用します。セラムは、化粧水で保湿をした後で、肌の悩みに合わせた美容液成分が配合された商品を選びましょう。

顔全体に使用する場合もあれば、気になる部分だけに使用することもあります。

3.アンプル

セラムよりもさらに成分の濃度が濃いものが、アンプルです。成分が凝縮しているので、とろみがあり粘度が高いため、スポイトがついた容器に入れられている商品がよくみられます。

化粧水の後で使用しますが、アンプルを乳液などに混ぜて使う方法もあります。

スキンケア用品「セラム」の基本的な使い方やセットで行うべきこと

スキンケアにセラムを使う場合、使い方に関して様々な疑問が出るでしょう。他の美容液との併用が可能なのかは、気になるところです。こちらでは、セラムの基本的な使い方や使う順番などを見ていきましょう。

スキンケア品「セラム」と他美容液の併用

スキンケアの順番

スキンケアの順番は、まず化粧水を使い、次に美容液、最後に乳液またはクリームというのが一般的です。

迷ったときには、購入したお店や通販サイトで、順番を問い合わせてみましょう。基本的には上記の順番ですが、油分の少ないサラッとしたものから順番に使用する方法もあります。

美容液には、エッセンスやセラムなど様々な種類があり、同じセラムでも美容成分が異なるものがあります。エッセンスとセラム、美容液を併用しても問題はありません。

美容液を併用する場合には、エッセンスの次にセラム、その次にアンプルという順番ですが、エッセンスやアンプルは使わずにセラムを2つ使うという併用方法もあります。セラムを2つ使う場合には、テクスチャーがサラッとしている方から先に使いましょう。

どちらも同じようなテクスチャーであれば、どちらから使っても問題ありません。

最近では、いいアロマの香りが楽しめるスキンケア商品が通販などでも多数販売されています。使う順番を気にし過ぎるよりも、細かいことは気にせず化粧品の使用感やリラックスタイムに香りを楽しむことが、スキンケアでは大切だといえます。

セラムには様々な肌悩みにアプローチする商品があり、肌の悩みが多い場合には様々な商品を使いたくなります。複数の種類のセラムを使うことを考えたときに気になるのは、2種類使うことは可能なのかということでしょう。

同じメーカーの商品であれば、それぞれの効果が期待できます。しかし、別々のメーカーのものを併用した場合には、効果がかき消されてしまうこともあるのです。

また、別々の効果ではなく、A社とB社の美白セラムがどちらも話題になっていて、どちらか片方を選べない、という場合に両方を使いたくなるかもしれません。

しかし、効果がかき消される可能性もあるので、どうしても両方を同時に使いたいなら朝と夜で使い分けて合う方を選ぶとよいでしょう。

スキンケア品「セラム」とマッサージ

美顔器でマッサージ

セラムは、美容液として塗布するものなのですが、マッサージや美顔器と一緒に使う方法もおすすめです。

セラムを美顔器と一緒に使うと、美容成分が角質層まで浸透しやすくなります。セラムは手で塗布することが一般的ですが、実は手での塗布は肌に刺激を与えてしまうことがあります。

こすったり叩いたりしながら塗布するのは、肌に負担をかけることになるのです。美顔器を使えば、肌への負担を抑えることができます。

また、マッサージもよいでしょう。顔から首にかけてのリンパに沿って、老廃物を流すようなイメージでマッサージをするのがポイントです。

静脈に沿って体の中を流れているリンパは、常に老廃物を回収しています。しかし、リンパ管周囲の筋肉量が少ない方は血流を押し流すポンプの働きが弱く、老廃物がうまく流れずに滞ってしまうのです。

筋肉量が比較的少ない女性の方が男性よりもむくみやすいと言われるのはそのためです。リンパマッサージを行う際には、必ずセラムやオイルをたっぷりとつけましょう。何もつけないでマッサージをすると、摩擦が起き、肌に大きな負担がかかってしまうのです。

おすすめのオイルは、ホホバオイルやアルガンオイルなどの他、アロマオイルである精油をキャリアオイルで希釈して使うのもよいでしょう。精油を使用する場合は、濃度に十分気をつけてください。

精油はマッサージに使うだけでなく、アロマオイルとして香りを楽しむ使い方もおすすめです。マッサージにはセラムやホホバオイル、アルガンオイルを使用し、浴室でリラックスタイムを過ごすとき、浴槽に精油を入れることで香りを楽しむことができます。

セラムでスキンケア!ホホバオイル・アルガンオイル・アロマの精油でリラックスタイムを過ごそう

セラムをマッサージに使うのも良いですが、スキンケアなどのリラックスタイムに使うのもおすすめです。

通販で購入できるBEAU BEAUTYのセラムは、保湿が可能なホホバオイルやアルガンオイルなど厳選されたナチュラルなオイルが使われています。

スキンケアなどのリラックスタイムには、精油のアロマの香りを楽しみましょう。つややかで明るい肌を目指すなら、BEAU BEAUTYのセラムを通販でお買い求めください。通販では定期購入も承ります。

スキンケアのためのセラムを通販でお探しならBEAU BEAUTYへ

販売業者名 株式会社Dada
サイト名 BEAU BEAUTY
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